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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-06 第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号

国民祝日に関する法律には、「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民祝日」と名づける。」と明記してございます。そして、「「国民祝日」は、休日とする。」と書かれており、その定義が違うことはおのずから分かります。  

三原じゅん子

2018-11-30 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

これらのことを鑑みますと、今上陛下の御退位される日であり、かつ、退位礼正殿の儀の行われる日である平成三十一年四月三十日は国民こぞって祝意を表する日であるということからも、祝日法では、国民祝日に関する法律の第一条に、「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民祝日」と

西田昭二

2014-04-23 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

田沼委員 今、一条で「国民こぞつて祝い、」とありましたけれども、官房長官、私は、戦後のほとんどの祝日は、国民こぞって祝っているだろうか、祝っている祝日じゃなくて、ほぼ休日になっていないか、祝日じゃなくて休日になっているんじゃないかという懸念がどうしてもあるんですね。ちょっと、御見解ありましたらお答えいただければと思います。

田沼隆志

2007-05-10 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

御案内のとおり、昭和二十三年に祝日法という法律によりまして、「日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日」とあります。  戦前は、皇室の祭典をいわゆる祭日、国及び国民の恒例としてのお祝いする行事祝日というふうに分けられており、勅令で定められておりました。

赤池誠章

2005-04-01 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

それを踏まえまして、いわゆる中小企業の方のための環境づくりと申しますか、さらには千八百時間ということで休日をふやすかということでございますが、この点に関しましては、先ほど委員御指摘のように、祝日につきましては、「国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日」と定められておりまして、それにつきましては、まさに国権の最高機関でありますこの国会で御議論、御判断、御決定をいただくべき事項であると考えております。

中藤泉

2003-07-16 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

祝日法の第一条は、「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民祝日」と名づける。」と規定しております。祝日とは、本来、その国の歴史文化国民性を反映したものであり、国民生活に深く根差したものであります。  

星野行男

2000-05-30 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

須藤(良)参議院議員 現行祝日法に言う国民祝日とは、これは第一条でありますけれども、「国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日」とされておるわけでありますが、昭和の日は、このうち記念する日に当たるというふうに考えております。そして、この記念する日におきまして、国民がそれぞれの立場考え方から昭和時代を顧み、国の将来に思いをいたすのが、昭和の日の創設の趣旨であります。  

須藤良太郎

2000-05-11 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第16号

祝日法の第一条は、「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民祝日」と名づける。」とされており、祝日とは本来、その国の歴史や姿を反映したものであり、国民生活の根本に根差したシンボルとも言えるものであることを示しております。  

岩瀬良三

2000-05-11 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第16号

委員以外の議員須藤良太郎君) 祝日法第一条で言っておりますのは、「国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日」と、こういうことを言っているわけでありまして、「又は」ということで「祝い、」とは切れておりまして、「記念する日」と、こういうふうになっておるわけであります。この場合はやはり「記念する日」に当たる、こういうふうに考えておるわけでございます。  

須藤良太郎

2000-04-27 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第14号

御存じのように、祝日法というのは、「国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日」を意義として定めておるわけです。今回、四月二十九日を新たに昭和の日にするということについて、国民こぞって祝う、こういう点ではどのような合意形成がなされてきたのか、世論の問題を含めて伺いたいと思います。

畑野君枝

1983-03-03 第98回国会 衆議院 予算委員会 第16号

といいますのは、建国記念日は、御承知国民祝日に関する法律によりまして、「国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日」というふうに定めておりまして、その限りにおいては本当に心から祝いたいというふうに思っております。ただ、たまたま建国記念日行事というか、そうしたものが次第に各神社に行われるようになったりしますと、次第に宗教行事とそうしたものの区別がむずかしくなってこようかと思うのです。

三浦隆

1948-07-04 第2回国会 参議院 本会議 第59号

国民が挙つて祝い、挙つて樂しみ、挙つて感謝する日でなければなりません。そういう日である以上、この日を單に祝祭日と呼ぶよりも、又、祭という字に問題もありまするし、それから祝祭という言葉もむずかし過ぎますし、発音もしにくいので、参議院文化委員会としましては、これを國民の日と呼ぶことにいたしました。

山本勇造

1948-07-04 第2回国会 参議院 文化委員会 第10号

勿論「國民の日」及び「國民祝日」の間には、考えようによりまして同一とも考えられますもので、ここにこの修正をいたす必要はないかと存じますが、ただそのことによりまして相当内容も異にして参るところがあり、殊に第一條におきましては「國民祝日」ということになりますと、ここに「國民こぞつて祝い、」という言葉がございますのは、祝日という言葉を重複いたすような感じがございまして、文章といたしまして如何かとも存じますが

團伊能

1948-06-18 第2回国会 参議院 文化委員会 第7号

尚申上げたいことは、「ここに國民こぞつて祝い、感謝し、あるしは記念する日を定め、」とありますが、こういうことになると、これが國民の日の一種の定義の形になつて來ますが、この中には後ろに出て來る「なくなつて人々をしのぶ。」というようなものも、ちよつと入つておるのか、大きい意味では入つているようにも思われますし、後になつて疑問が起るといけませんが、これらの点について皆さんの御意見を伺つて置きます。

山本勇造

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